第12話「ねはん」(3)
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それから しばらく あるきましたが、 ブッダは つかれて、 「むこうの きの あいだに、あたまが きたに なるように、ねどこを よういして くれないか」 と ア−ナンダに いいました。そして、よこたわると、 「ア−ナンダよ、わたしが おしえた ただしいみちを、 まいにち どりょくを おこたることなく、まもり つづけてほしい。」 そういって しずかに めを とじました。 |
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それから しばらく あるきましたが、 ブッダは つかれて、 「むこうの きの あいだに、あたまが きたに なるように、ねどこを よういして くれないか」 と ア−ナンダに いいました。そして、よこたわると、 「ア−ナンダよ、わたしが おしえた ただしいみちを、 まいにち どりょくを おこたることなく、まもり つづけてほしい。」 そういって しずかに めを とじました。 |